自分で考えさせる教育 について

学習指導要領が改定され、2020年度から小学校教育は、「自分で考えさせる教育」にシフトしていくらしい、という特集がテレビでやっていました。これからの時代、知識は調べれば手に入るので、考える力を養うのだと。

例えば体育。走り高跳びで高く跳ぶために、タブレットで動画撮影し、みんなで確認しながら改善していくのだと。「お手本のジャンプ動画」とも簡単に比較できたりするとか。

うーん。
「考える力を養う」というのも悪くは無いですが、ちょっと的外れな感じも。

そもそも体育の授業は、身体を動かすことの楽しさを体感することが目的のはず。。小学校の時に楽しかったのは自由時間のドッチボールやバスケットボールでした。小学校くらい、まずは楽しさを重視しましょうよ。。その中で、頭で考えて、試行錯誤して、上手くなっていくものだと思います。つまらない授業をやる学校なんて行きたく無いし。

考える力という視点でも、成功動画と比較すれば、それなりに飛べるようにはなります。それって既存の答えを探してきて、当てはめる行為ですよね・・・。行き着く先は「卒業論文をネットからコピぺしてくる大学生」なのでは。

もしかしたら、お手本と全然違う飛び方で、記録更新できるような飛び方があるかもしれないのに、そういう「発想力」を狭めている感じがしました。”夏休みの自由研究キット”のように、自由なのか自由じゃないのか。考えさせたいのか考えさせたくないのか。

「同じような人生を歩む人」が大量生産される構造はこの先も変わらなさそうですね。
もっと「個」を認めて、活かすことが重要なんじゃないかと個人的には思います。

「成績の付け方はどうするの?」なんてこともテレビで言ってましたが、他人と比較するという文化は無くした方がいいと思いますね。。成績評価とか人事評価とか。誰かの尺度による評価が高い人よりも、ある物事に対する好きな気持ちとか熱意がズバ抜けている人の方が、価値を生み出せると思います、経験上・・・。

100人いたら100通りの考え方、やり方があっていいのに、枠を作って、そこからはみ出た奴はダメ、みたいな形。その枠のせいで生きづらさを感じる人も多いのでは。日本の自殺率が高いのもその辺が原因なんじゃなかろうか?とすら思えてきます。

意義ある人生を送るには、「理想の自分になるために成長すること」が重要で、制度や評価者に認めてもらうものでは無いと思いますねぇ。。

今日はたんなる愚痴でした。

おわり

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