【読書】バフェットに学ぶ価値創造経営学

今月はもう本を買うつもりは無かったのに・・・
本屋に行ったらつい、買ってしまいますねー。。もっとお金と時間が欲しいです。

普段は数百円をケチるのに、1800円の書籍はあっさり買ってしまうという自律力の無さ。。

買ったばかりなのでまだパラっと読んだだけですけども、軽くご紹介。

経営者(企業の役員含む)向けの本みたいですが、バフェット氏の「株主への手紙」を良く読んで研究されている感じがあります。そして分かりやすく解釈されています。

「株主への手紙」は持っていますが、翻訳本だと素直に入って来ない部分もありますからね・・・。プロが噛み砕いてくれると、腑に落ちる部分があります。「あ、そういう意味だったのか」と。

例えば「バークシャーの株主はみんな長期保有者で、株主の回転率がとても低い(ころころ変わらない)」という話は「株主への手紙」を読んで理解していたのですが、この本を読んでその真意が何となく読み取れました。それは、「無能な個人投資家の発言(ROEがただ高ければいいとか、配当が少ないから上げて還元しろとか)を鵜呑みにして経営判断してしまうと、会社は衰退してしまうから、株主の質は高い方が良いのだ」という所です。

「株主への手紙」で語られるバフェット氏の考えは、「ROEは借金を増やせば高められる事だから借金の少なさも重要」「配当のような株主還元は、利益を効率よく再投資できない場合にのみすべきだ」というものですから、単に高いROEや配当金を求める行為は、無能な個人投資家の言うことであり、それに答える会社もまた無能の道を辿る、ということですね。

この書籍は投資本ではないし、著者の手島さんは株式投資はしていないみたいなのですが・・・バフェット系の投資手法が好きな方(自分)にはオススメできると思います。簡単なファイナンス理論が分からない人には厳しい内容かもしれませんが・・・(バフェット好きにそんな人はいないか?)

結局、色々財務分析をしたり、ROEや利益率などを追いかけるだけでは、投資は上手く行かないのですよね。さらに上達するには、定性的な「競争優位性」であったり、「経営の質」みたいなものを見抜く力も大事であって、改めてそこの大切さに気づかされる本です。

3連休が終わってゲンナリですけども、まだ読み始めなので、楽しみが増えて良かったとポジティブに行きましょう。

おわり

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