自己資本比率について思うこと

かずにゃんです。

妻の妹の結婚式に出席しました。
ご祝儀代10万円が飛んでいきました。。(T-T)

自己資本比率について思うこと

自己資本比率。別名、株主資本比率。
総資本の内、負債を除いた分の割合のことですね。

一般的な株式投資の本だと、「自己資本比率は高い方が、借金がなくて良い!」なんて書かれる事が多いです。事実、優良企業はこの比率が高いことが多いです。

ただ、投資という観点で、果たして高いことは良い事か?と疑問に思ったりします。

ライフサイクルと自己資本比率

企業が伸びる時期というのは、ライフサイクルの考え方からすると、創業期から成長期にかけてが一番、成長の傾きが大きいです。今後伸びる企業を創業期に買えていれば、グロース投資スタイルの人は成功と言えます。

創業期というのはまだお金が潤沢でないので、銀行から借り入れを行って成長する、つまり自己資本比率は低い状態から始まるケースが多いかと思います(注:IT系は元手が小さいので、当てはまらないと思います)。

あるいは老舗企業でも、一時的な経営問題や、大きな成長や買収の為に借り入れを増やし、自己資本比率が下がることも考えられます。

企業が順調に成長すれば、利益剰余金が来期の純資産となり、自己資本が増え、自己資本比率も増えていきます。

つまり、自己資本比率の低い状態が、買いのタイミングであるケースもある訳です。

最初から安定した企業だけをターゲットにするのであれば、自己資本比率の高さは重要です。しかし成長性のある企業に投資したい人が、スクリーニングで低い自己資本比率の銘柄を切ってしまうと、成長前の企業を投資対象から外してしまう行為になるのでは・・・?

株式投資というのは、ひとつの指標をとっても、切り口によって色々な捉え方ができるなぁ、と最近思います。例えば信用倍率も「買い残が多いから、まだまだ買いだ」「いや、買い残が多いなら、今後売り圧力が高くなるから売りだ」みたいな。。

こういった複雑な情報の中で指針となるものは、やはり自分の投資スタイルなのではないでしょうか。

自分の意思がなく、雑誌やネット情報の受け売りでコロコロと投資スタイルを変えてしまうのは初心者に多いケースだと思いますが、投資リテラシーをひとつ上のレベルに上げたいのであれば、「自分はどういう投資家でありたいか」をよく考えて決めるのが必要ではないでしょうか。

ken-std

「実績を残した投資家の本をいくつか読んで、自分のスタイルに合う人を参考にするのも良いと思うよ。株優研はだんぜん、ウォーレン・バフェット氏だね。企業の成長こそが投資の成功と考えているよ。」

おわり

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