「テックショップ」オープン。誰もがモノづくりをできる時代が来た!

テックショップ

室長です。

ワールドビジネスサテライトを見ていたら、アメリカで人気の「テックショップ」という工房の日本1号店がオープンした、というニュースがやっていました。富士通と一緒に創業したそうです。

レーザーカッターなどの設備を持っている「ものづくり工房」で、入会金3000円と利用料を払えば、誰でも数百万以上するマシンを使って、ものづくりができると。

テックショップにとっては先行投資はかかりますけど、良いビジネスだと思います。

時代背景

僕はメーカーの機械系設計職なので、3次元CAD(設計ソフト)、光造型機、3Dプリンターを会社で使っていて、この辺りは本職です。その他、切削加工機やIllustratorなども使えます。。

プロの製造業がやる「ものづくり」は、数千万円の金型を投資して、利益率の少ない製品を大量生産するというものです。

もう時代が変わり、どんどん、個人が「ものづくり」を出来る時代になっていくと思います。

そもそもブログやTwitter、Youtube、ニコニコ動画などだって、数十年前までは、専門職の人だけが行える特殊なものでした。それが、ネット技術の発達とともに、個人に降りて来ました。

ものづくりも同じです。設計ソフトはノートPCで動き、小さな3Dプリンターで部品が作れるような時代になり、個人でも「ものづくり」が出来ます。

良い世の中になりましたね。

僕の仕事は海外工場の「ものづくり」に立ち会うこともあるのですが、油にまみれて金型を触るとか、全く楽しくありません。。。それに比べれば、スタイリッシュ。

早く3Dプリンターで量産できる時代が来て欲しいです。

本質は変わらない

誰もが文章や動画を公開できる時代。
でも、誰もが数万再生の動画を作れる訳ではありませんね。

ものづくりも同じです。
誰もが商品を作れても、誰もがたくさん売れる訳ではありません。

所詮、これらは全部「ツール」なんですよね。単なる道具にすぎない。

本質は「価値」を作り出して、「欲しい人」に「渡す」こと。
何を、誰に、どうやって提供するか。ここを設計できることが大事です。

「お客さんの希望を的確にとらえて、喜んでもらえる方法を考えられる力」を持っていないと、いくらWEBに詳しかろうが、動画を作れようが、設計ソフトが使えようが、成功できません。単なるオペレーター止まりですね。

こういう、マーケティング力というか、クリエイティビティというか、そういうものこそ、学校で教えないといけない科目だと思います。。

しかい学校ではそんなこと教えてくれないので、娘には自分で教えてあげることにします。。

閑話休題

話が逸れてしまいましたが、こういう「街角工房」みたいな業態や、「モノ作りのやり方を個人に教える事業」なんかが増えてくると思います。

アメリカではもう始まっているみたいなので、これから注目ですね!

おわり

ブログ村ランキングに参加中です!レッツポチポチ!
にほんブログ村 株ブログ 株日記へにほんブログ村 株ブログ 株主優待へ


スポンサーリンク
336
スポンサーリンク
336

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。